Knockin'on Heaven's Door
録画しておいた「Knockin'on Heaven's Door」を見た。ドイツ映画。ちょっと前にフジテレビで深夜にやっていた。フジがやたらに宣伝している「ヘブンズ・ドア」の元になった映画。
ヨーロッパの映画はどうしてあんなに暗いんだろう。内容ではなくて、映像が。嫌いじゃないんだけど、あの陰影は日本の映画にはあまりない。日本では光の加減で撮れないなんてことはないよなあ。音楽ビデオなんかではありそうだし。
映画の途中、CMに「ヘブンズ・ドア」が流れるわけだけど、カラフルで明るくて、音もカン高くて(女の子が片方の主役じゃ当然か)。TOKIOの長瀬さん、嫌いじゃないですが、もっとかっこよく撮ってあげてほしいな。そういうシーンはCMでは流さないのかもしれないけどね。
で、ドイツの映画ですが、遊びが多くて、楽しい展開の映画でした。遊びという点でも、日本の映画と比較してしまう。抑えが効いているというか、力が抜けているというか。
そうか、力の抜き加減なのかな。日本映画との違いは。
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