2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 常勤教員の論文/Tweet

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 MUNDIAL finito

一ヶ月におよぶお祭りも終わった。 地上波放送のあったものはほぼ全試合観戦したのはフランス大会以来。「自営」の身であれば、楽しんでばかりもいられないはずだけど、まあ、四年に一度のこと。オリンピックとは比べものにならない。なぜだろう。そういう話…

 残るはあと1試合

3位決定戦の中継が地上波ではないことを碌に調べもせず、目覚しを午前3時にかけ、夢遊病のようにTVの前へ。「ありゃ?」とばかりに、再び寝る。 3位決定戦 ドイツ・ウルグアイ戦 試合の様子は少し長めのダイジェストで見る。中継していてもよさそうなゲー…

 パエリヤにしてしまえ

蛸占いは見事に当り、「あの蛸、パエリヤにしてしまえ」と八つ当り気味のドイツの方々。スペインに負けたからパエリヤなんだろうか。それはそうと、ビジャのことを新聞とNHKはビリャといい続けている。どっちでもいいらしいが、民放は一貫してビジャ。この意…

 La Celeste  空色、散る

Copa Americaになるなどと言っていたが、結局最後のウルグアイが負け、ヨーロッパのチームがヨーロッパ以外で開催される大会で勝つことが決まり、ワールドカップのジンクスがひとつ消えた。 準決勝 ウルグアイ・オランダ戦 ウルグアイは予想以上の戦いをした…

 敗者の美学

旧知の方に「引っ込んでばかりいないで、たまには東京に出てこい」と言われ、のこのこと出かけていって、さんざん御馳走になる。ベルギーのビール、Hoegaarden などなど。なんかオレンジの香りがするのだが、あれは酵母の匂いだと言う。 「準決勝の日ではな…

 ベ ス ト 4

スペイン・パラグアイ戦 ここまで来たら、残り全試合の感想を書くべく、意地になってTVを見た土曜日。しかし、週末は出かける。家庭菜園でジャガイモを掘り、思いの外、豊作で、喜んだが、やはり疲れる。ドイツ・アルゼンチン戦はなんとかもったが、調子に…

  気がつけばドイツ

悪い冗談を見ているようだった。ドイツ・アルゼンチン戦。 準々決勝はブラジルが神経戦に敗れ、ウルグアイがなりふり構わぬ手を使ってベスト4をもぎ取った後、ドイツの圧勝。4点差。ちょっと冗談ではない。 ウルグアイ・ガーナ戦。 ミドルシュートで先制の…

 いつか見たセレソン

すでにアルゼンチンも負けているが、ブラジル・オランダ戦のこと。 日本人の主審で、それはそれで喜ばしいことであったけれど、放送中、解説の人が誉める誉める。ジャッジそのものはよかったのかもしれない。誤審があったわけでもない。しかし、オランダは審…

 "CHALLENGE!"

ワールドカップは中休みで中継がないが、このところの習慣で深夜にTVを見てしまう。何とはなしに、ウインブルドン。 クビトヴァというチェコの若い女子選手が前回優勝のC・ウイリアムズに善戦していた。テニスも見始めると見てしまうが、明日からのサッカ…

 Derby iberico

スペイン・ポルトガル戦。 何ですね、スペインはあれはあれで仕上がってきているわけですね。上手だけど、強いという感じがしない。なぜであろう。F・トーレス、イニエスタ、ビジャ、シャビ、プジョル……思い出す名前に、新しく覚える名前。優勝候補にあげる…

 祭りの後の後

「岡田監督に謝罪せよ」だってさ。 何だって日本人はこう人に謝らせたがるようになったんだろう。プロの評論家がある時点において「交代」が妥当という記事を書いたり、コメントを発したりしたことを責められたら、何もできない。読者、視聴者としての反応は…