2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 回 顧

松田優作は20年前に39歳で死んだ。 ちょっとびっくり。

 突破したか? 記者クラブ問題

お、おっ 神谷明降板の話に気を取られていたら、岡田さん、開放しちゃいましたね、外務省記者クラブ。 大手メディアでは夜9時過ぎに毎日が報じ、やや遅れて産経、10時半に共同通信。 現在深夜1時過ぎの時点で、読売、朝日は報じていない。 外務省記者クラ…

 記者クラブ問題と突破力

新内閣発足に関する記者会見への入場が制限されたこと、入れても質問を許可されなかったことへの批判は「記者クラブ」にチャンネルを合わせた人には行き渡っており、それを「公約違反」という人も多い。これをもって「民主党には失望した」という人も多い。 …

 記者クラブ開放戦線

記者クラブ、暢気に「開放が始まった」なんて言っているような状況ではなかったようである。 基本的に素人ですから、表面的な報道で簡単にやられてしまいます。 昨日の朝日新聞の記事では今度官房長官になる平野さんが「開放を要請した」ので、「いい役」に…

 記者クラブ開放開始

どうやら、呆気なく、記者クラブの開放ははじまるということになったらしい。明日の鳩山内閣発足の記者会見に記者クラブ「内閣記者会」に属さない雑誌記者などの参加が一部認められたという。 http://www.asahi.com/politics/update/0915/TKY200909150307.ht…

 記者クラブのことをもっと考えよう

記者クラブの問題をなんとかすることが急務である。 というようなことは、ずいぶん前から言われているのだけど、大新聞社をはじめとするマスコミが自分たちの問題、つまり特に政治周辺に関する取材の依存体質とそれが生み出す癒着について自己批判するわけは…

 記者クラブのこと

新聞は決して新聞の批判をしません。根本的には。 そういうことは覚えておいていいことですね。 記者クラブの問題について、端的にまとまっているインタヴュー。読んでおきたいですね。http://www.j-cast.com/2008/12/30032953.html 上杉隆さん、最近テレビ…

 よ う や く ?

前の職場を辞めて、半年とちょっと。 なんとなく、その職場に勤める以前の自分が帰ってきつつあるように感じている。 勘違いかもしれませんが。 この数日、気分が落ち込んでいたが、背中をトンと叩かれて、「それは思い違いだ」と言われるような出来事があり…