キリシタン類族

ちょっとコンを詰めて内職をして、疲れると、なにか虚脱感に襲われる。

別に仕事を辞めなくても、定期的に、特に春先、首スジから背骨にかけて神経痛のようなものが起こるのだけど、仕事を辞めたせいにしたくなっている。

よくないことです。


勝海舟のことを読みたいと思って、BookOffでまとめ買いをしようと探しているのだけど、一番ポピュラーと思われる子母沢寛の文庫6巻がなかなか見当らない。それで、勝海舟だけの話ではないけど、海老沢泰久の『青い空』、ネットで書評を見て、ほしくなって、珍しく新品の文庫で買ってしまった。

文庫も高くなったなあ。特に、BookOffみたいのができたから、そういう風に感じるのだろうね。

ところで、海老沢泰久の本はキリシタン類族の話なんですが、キリシタン研究家の海老沢有道と親戚関係にある人なのだろうか。海老沢という名は水戸だか、あちらの方に多くて、二人とも出身はあちらの方らしいのだけど。あと、あのNHKで偉かった人も。



でもまあ、キリシタン類族というのは、すごいしつこく追回した制度であったようです。まだ読んでませんが。