「ウイング」の活躍
夜中のサッカー観戦はすっかりルーティーンになってしまった。アメフトも見るけど、サッカー。プレミア・リーグ。
今シーズンのとりあえずの贔屓にすると宣言していたウェスト・ブロムはなかなか調子がよく、5〜6位につけていてる。そういいながら、未だに選手の名前は覚えられない。試合数が少ないのだから、仕方ない。
この前はウエスト・ブロムとマンチェスター・ユナイテッドのゲームを見た。2点先制されたのに追いついてドローにしたゲーム。ファン・デル・サールが大チョンボ。年とったよなあ。
ルーニーは途中出場でほとんどいいところナシ。移籍の噂まで出始めた。マンチェスターの「4人体制」はルーニーが抜けても、ギグス、ナニ、ベルバトフに、エルナンデスが加わって維持されるように思った。しかし、ギグスが途中で負傷退場して以降はボロボロ。好調に見えたベルバトフも急に消えてしまった。酷かった。
いろいろなチームの試合を見ているが、注目選手として、アストン・ヴィラのオルブライトン、ニューキャッスルのキャロル、トッテナムのヴァン・デル・ファアルトを上げておきたいね。オルブライトソンはイギリス代表になっているのだろうか。ファン・デル・ファアルトはワールドカップでもよかったけど、調子がよいようだ。もし今、レプリカのユニフォームを一着買うとしたら、ファン・デル・ファアルトのだな。
昔でいうところの「ウイング」の動きがいいチームは締まったゲームをする。そういう傾向が最近よく見てとれるように思う。まあ、動きがいい選手がひとりでもいればゲームはいい感じになっていくものだけど。
ボロボロ状態のリバプールとエバートンのゲームを見たが、カイトが欠場しているリバプールはどうにもならない。勝てなくてもカイトがいれば、なんとか見れるゲームになっていた。トーレスもだめだねえ。昨シーズンはよかったらしいが、いいときのトーレスを知らないから期待もできない。リバプール復調の道は険しそうだ。本田獲得の噂があるのはリバプールだっけ? いい機会だと思うね、本当なら。どん底のチームなら自由にできそうだし。ジェラードとのコンビなんて実現したら楽しそうだ。
今日の放送は「アストン・ヴィラ VS チェルシー」。 ありゃ、結果、見ちまった。まあ、いいや。