開けてびっくり玉手箱


ゴールデン・ウイークが終わり・・・とはいっても、通勤という点ではこちらは年がら年中GWのようなものなのだが、やや脱力ぎみ。


ジャーナリスト上杉隆氏御用達の「脱力」というフレーズがまさに現在の当方の気分を言い表している。twitterでやらずもがなの政治ネタ、政局ネタなんてものを素人レベルでやりつつ過ぎていったこの数ヶ月だったが、やや疲れた感じ。連休中の鳩山首相沖縄訪問のこと。


遂に開いた箱の中には何も入っていなかった。この印象は否めない。実は箱の隅に小さな穴が空いていて、その先にはもうひとつ別の箱があって・・・・とか何とか、言いたくなる気持ちもわからないではない。言えばいろいろ言えるのだろうけど、これはたまらんな、というのが率直な感想。


この調子で別の政策も進んでいくのか?


「開けてびっくり玉手箱」をあまりに期待しすぎたせいなのか。最近している仕事があまりに単調であることも、当方の気分に影響しているのかもしれない。少しメリハリのある作業もしてみたい。